「ユーザーマニュアル/管理用プラグインの使い方/会員項目設定」の版間の差分

提供: NetCommons3 オンラインマニュアル
移動先: 案内検索
 
(同じ利用者による、間の4版が非表示)
1行目: 1行目:
9-5 会員項目設定
+
[[ユーザーマニュアル|ユーザーマニュアル]]
<hr>
+
 
<[[ユーザーマニュアル|ユーザーマニュアル]]/[[ユーザーマニュアル/管理用プラグインの使い方|管理用プラグインの使い方]]>
+
:[[ユーザーマニュアル/管理用プラグインの使い方|9 管理用プラグインの使い方]]
 +
 
 +
==9-5 会員項目設定==
  
 
会員情報の表示項目を追加・編集・表示順変更することができます。
 
会員情報の表示項目を追加・編集・表示順変更することができます。
会員の情報をどのように他の会員に開示するかは、「【権限管理】 > 個人情報設定」で制御します。
+
会員の情報をどのように他の会員に開示するかは、「[[ユーザーマニュアル/管理用プラグインの使い方/権限管理/個人情報の設定|権限管理>個人情報の設定]]」で制御します。
  
 +
[[File:オンラインユーザーマニュアル - Google ドキュメント_ページ_181_画像_0001.png|600px]]
  
 
新規に項目を追加するときには、画面右上の[追加]をクリックします。
 
新規に項目を追加するときには、画面右上の[追加]をクリックします。
 
次のような別画面が表示されたら、各項目を設定します。  
 
次のような別画面が表示されたら、各項目を設定します。  
  
「項目名」を入力し、「入力タイプ」を選びます。入力タイプには、「チェックボックス・e メール・都道府県・ラジオボタン・テキストボックス・テキストエリアの6 種類が用意されています。
+
[[File:オンラインユーザーマニュアル - Google ドキュメント_ページ_182_画像_0001.png|600px]]
既存の項目のうち「アバター」だけが画像を添付できる項目です。「説明」とは、その項目に関する但し書きです。たとえば、ログインID という項目には「4 文字以上の英数字または記号」という但し書きがついています。そのような但し書きをつけたい場合に、「説明」を利用します。
+
 
 +
「項目名」を入力し、「入力タイプ」を選びます。入力タイプには、「チェックボックス・eメール・都道府県・ラジオボタン・テキストボックス・テキストエリアの6種類が用意されています。
 +
既存の項目のうち「アバター」だけが画像を添付できる項目です。「説明」とは、その項目に関する但し書きです。たとえば、ログインIDという項目には「4文字以上の英数字または記号」という但し書きがついています。そのような但し書きをつけたい場合に、「説明」を利用します。
 
この項目を画面上に表示する際のボックスの長さ等を制御したい場合には「属性」の項目を用います。
 
この項目を画面上に表示する際のボックスの長さ等を制御したい場合には「属性」の項目を用います。
 
説明・属性は空欄でも問題ありません。
 
説明・属性は空欄でも問題ありません。
  
 
この項目を入力必須項目にする場合には「必須項目にする」にチェックをします。
 
この項目を入力必須項目にする場合には「必須項目にする」にチェックをします。
 
 
  
  
 
「各自で公開・非公開を設定可能にする」をチェックすると、会員個人がその情報を他の会員に公開するかどうかを制御できるようになります。
 
「各自で公開・非公開を設定可能にする」をチェックすると、会員個人がその情報を他の会員に公開するかどうかを制御できるようになります。

2017年4月27日 (木) 14:02時点における最新版

ユーザーマニュアル

9 管理用プラグインの使い方

9-5 会員項目設定

会員情報の表示項目を追加・編集・表示順変更することができます。 会員の情報をどのように他の会員に開示するかは、「権限管理>個人情報の設定」で制御します。

オンラインユーザーマニュアル - Google ドキュメント ページ 181 画像 0001.png

新規に項目を追加するときには、画面右上の[追加]をクリックします。 次のような別画面が表示されたら、各項目を設定します。

オンラインユーザーマニュアル - Google ドキュメント ページ 182 画像 0001.png

「項目名」を入力し、「入力タイプ」を選びます。入力タイプには、「チェックボックス・eメール・都道府県・ラジオボタン・テキストボックス・テキストエリアの6種類が用意されています。 既存の項目のうち「アバター」だけが画像を添付できる項目です。「説明」とは、その項目に関する但し書きです。たとえば、ログインIDという項目には「4文字以上の英数字または記号」という但し書きがついています。そのような但し書きをつけたい場合に、「説明」を利用します。 この項目を画面上に表示する際のボックスの長さ等を制御したい場合には「属性」の項目を用います。 説明・属性は空欄でも問題ありません。

この項目を入力必須項目にする場合には「必須項目にする」にチェックをします。


「各自で公開・非公開を設定可能にする」をチェックすると、会員個人がその情報を他の会員に公開するかどうかを制御できるようになります。