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お知らせ NetCommons3.3.4リリース

NetCommons3.3.4をリリース致しました。

ダウンロードページへ

上記ページからダウンロードし、アップデート、もしくは、インストールをお願いします。

今回のバージョンアップは、コアに関するDBテーブルが変更になりました。
そのため、ブラウザからバージョンアップする場合、下記手順で実施をお願いします。

  • アップデート方法(ブラウザ)

1. サイトにログインし、プラグイン管理画面を表示する。
2. 最新のNC3のファイルを、既存サイトのファイルに上書きする。
3. プラグイン管理画面をリロードする
4. 一括アップデートボタン、ならびに更新対象であるプラグインの一覧が表示されることを確認する。
5. 4.で表示を確認した一括アップデートボタンをクリックする。

※ もしブラウザからバージョンアップの手順を間違えた場合は、直接プラグイン管理画面(https://ご自身のドメイン/plugin_manager/plugin_manager/index/)を開く事ができるか、お試しください。
それでも失敗する場合は、コマンドラインからアップデートをご検討ください。

  • アップデート方法(コマンドライン)
    • 同ページ内(ダウンロードページ)の『コマンドラインでアップデートする方法』をご参照ください。
  • インストール方法
    • 同ページ内(ダウンロードページ)に記載してありますので、ご参照ください。

当バージョンの修正内容に関しては、GitHubのIssueにありますのでご確認ください。

不具合に関しては、<こちら>にご報告ください。

今後ともNetCommonsをどうぞよろしくお願いいたします。

edumapポータルサイトのリニューアルのお知らせ

学校等の教育機関に提供するNetCommonsプロジェクトの後継プロジェクトであるedumap一般社団法人 教育のための科学研究所提供)のポータルサイトをリニューアルしました。こちらから、現在edumapに参加している学校の利用状況などを閲覧することができます。

NetCommonsはオープンソースCMS提供プロジェクトでしたが、edumapはSaaSであることを活かし、このように全国のedumap加盟校の情報を校種や私立・公立の別なく、緊急情報等を共有し、つながることができます。

また、edumapを上手に活用している他の学校を参考にすることもできます。

GIGAスクール導入により、教育委員会や学校が管理する学校ウェブサイトのセキュリティ対策が求められています。既にメンテナンスを終えたNetCommonsをご利用の教育委員会および学校におかれましては、edumapへの移行をぜひともご検討ください。また、NetCommons3をご利用の教育委員会にも、長期的視野からedumapへの移行をお勧めします。ユーザインタフェイス等はNetCommons3を踏襲していますので、学校のIT担当者への追加研修等は必要ないでしょう。

ただし、edumapでは、セキュリティ上の観点から、教育委員会や学校には管理者権限はお渡しすることはできません。現在ご利用のNetCommonsで構築したサイトのデータベースを、そのままedumapに移行することはできません。ご理解ください。

 

NetCommonsプロジェクトの今後の予定

NetCommonsプロジェクトリーダーの新井紀子です。

2005年にNetCommons1.0をリリースしてから、教育機関を中心に、多くの機関にNetCommonsをご利用いただき、有難うございます。

NetCommonsプロジェクトでは、2005年から常にITの潮流を敏感に感じ取りながら、ITの専門家ではない教育機関でも無理なく活用できるような形でソフトウェアを公開して参りました。

一方で、2015年以降、NetCommonsが利用するLAMP環境を含むOSS環境や、ブラウザの動向の変化が激しくなり、一般の方がNetCommonsをパッケージとしてダウンロードし、メンテナンスすることが難しくなりました。

NetCommonsが「学校」のように社会的に重要な機関で多く活用されていることを鑑み、より安全にNetCommonsをご活用いただけるために、2020年1月より、NetCommonsのSaaS版であるedumapの提供を始めました。継続してNetCommonsを利用されたい教育機関の皆様には、edumapの活用をご検討いただきたく、お願い申し上げます。

ただ、edumapではNetCommonsのフル機能はご利用いただけません。

なんらかのご事情でNetCommons3をダウンロードして利用されたい方のために、本サイトでは、パッケージの配布や、セキュリティ情報等の告知、今後のスケジュールを定期的に発信いたします。NetCommons3自体は、国のいくつかのインフラでも活用されておりますので、メンテナンスは続けて参ります。

ご利用の際には、NetCommons最新版を、周辺OSSも含めて最新環境でご利用いただけるよう、また最新環境にできない場合には、それでも問題がないかを判断できるセキュリティ専門家の指導の下、ご利用ください。

一方で、2021年3月末日をもちまして、本サイトのコミュニティ機能を停止いたします。これは上記の条件を満たさない機関には一日も早くedumapに移行していただくための措置とご理解ください。2021年度末までに、これまで登録されたユーザー情報は抹消いたします。

重要 NetCommons3.3.3リリース

NetCommons3.3.3をリリース致しました。

また、今回のバージョンアップには、重大なセキュリティバグの修正が含まれています。
そのため、速やかにバージョンアップしてください。

ダウンロードページへ

上記ページからダウンロードし、アップデート、もしくは、インストールをお願いします。

今回のバージョンアップは、コアに関するDBテーブルが変更になりました。
そのため、ブラウザからバージョンアップする場合、下記手順で実施をお願いします。

  • アップデート方法(ブラウザ)

1. サイトにログインし、プラグイン管理画面を表示する。
2. 最新のNC3のファイルを、既存サイトのファイルに上書きする。
3. プラグイン管理画面をリロードする
4. 一括アップデートボタン、ならびに更新対象であるプラグインの一覧が表示されることを確認する。
5. 4.で表示を確認した一括アップデートボタンをクリックする。

※ もしブラウザからバージョンアップの手順を間違えた場合は、直接プラグイン管理画面(https://ご自身のドメイン/plugin_manager/plugin_manager/index/)を開く事ができるか、お試しください。
それでも失敗する場合は、コマンドラインからアップデートをご検討ください。

  • アップデート方法(コマンドライン)
    • 同ページ内(ダウンロードページ)の『コマンドラインでアップデートする方法』をご参照ください。
  • インストール方法
    • 同ページ内(ダウンロードページ)に記載してありますので、ご参照ください。

当バージョンの修正内容に関しては、GitHubのIssueにありますのでご確認ください。

トラブルや不具合等に関しては、<こちら>にご報告ください。

今後ともNetCommonsをどうぞよろしくお願いいたします。

重要 NetCommons3.3.2.patch1リリース

NetCommons3.3.2.patch1をリリース致しました。
このパッチは、重大なセキュリティバグの修正パッチです。

パッチをダウンロード

上記からダウンロードし、パッチの適用をお願いします。

パッチの適用方法は、下記をご参照ください。

 

【パッチの適用方法】
1.解凍したパッチを、そのままNetCommons3.3.2に上書きします。
※ プラグインの一括アップデートは不要です。
※ このセキュリティパッチは、3.3.0および3.3.1にも使用できます。
 それ以前のバージョンをお使いの方は、まず3.3.2にバージョンアップし、このパッチを適用して下さい。

 

今後ともNetCommonsをどうぞよろしくお願いいたします。